カルビ:中落カルビ:骨付きカルビ:アバラ

カルビ:中落カルビ:骨付きカルビ:アバラとは

焼肉で人気があるカルビですが、正式には牛の部位を表す言葉ではありません。
カルビとは、もともと韓国語であばら(肋骨)を意味する言葉で、
そこから、肋骨周りについている「ばら肉」を称してカルビ肉と呼ばれるようになったのもの( *´艸`)

このばら肉(=カルビ肉)は、牛の部位の中でも大きな部分を占めており
胸から腹にかけて続く部分のロッ骨(アバラ骨)についた肉、
ロッ骨の外側の肩バラ、腹の内側の ともバラの2種類があり場所によって、
肉質と味わいが大きく異なり、
赤身と脂肪が薄い層となって交互に重なっているのが特徴で、
三枚肉とも呼ばれていますΣ(・ω・ノ)ノ!

肩ばら

ばら肉のうち、肩に近い部分を肩ばら(別名ブリスケ)と言います。
脂と赤身が交互におりなった3枚肉ですが、良く動く箇所なので、全体的には筋肉が太くなっており、キメが粗く硬いお肉です。

三角ばら

肩ばらの中にある部位ですが、例外的に柔らかいのが三角バラです。
肋骨の前部1/3(第1~第6肋骨)についている肉で、サシが入り大変美味しい部位です。
1頭(約600kg)から1kg程度しか取れない希少部位の為、焼肉屋では上カルビ、特上カルビとして販売されることが多いです。

ともばら

ばら肉のうち、後ろ足に近い方をともばらと言います。
牛肉の部位のうち、一番多くとれる部位であり、焼肉では、並カルビとして売られるケースが多いです。

ゲタ

ともばらの中で、肋骨と肋骨の間にある肉のことをゲタと呼びます。
いわゆる「中落カルビ」と呼ばれる部分です。
骨に近いため、コクがある濃厚な味わいです。

カイノミ

ともばらの中で、後ろ足に近い部分をカイノミと言います。
形状が「二枚貝の身」に似ているため、カイノミと呼ばれています。
ヒレに近い場所であり、適度な脂がのりつつも、あっさりした味です。

焼き肉や角切りにしてカレーやシチューなどの煮込む料理、また炒め物によく合いますが、 

やっぱり焼き肉の王道ですよねヾ(≧▽≦)ノ
とは言え、BBQで使うのだから
野外カレーにも入れたいですよね( *´艸`)


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